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Zürich:チューリッヒ-04 [スイス]

【1970年6月08日】
Mon. 8/June/1970
画像のタイトル:◆マウントに手書きされた父の説明(+連番) ◇私が調べたこと
☆写真の内容に関して情報がありましたらコメントをお願いいたします。

☆バスでチューリッヒ市内観光をした様子です。観光地ではない場所のようで,詳しい場所は不明ですが,高級住宅街といわれている場所なのかもしれません。


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◆チューリッヒ-01
◇(場所不明)
☆同じ場所を撮影したフィルムが他に数枚ありました。どの画像もフェンスと木立で遮られ気味で,まともに撮影できていません。よほどこの場所を撮影したかったと見えます。
金網フェンスの向こうに,芝生とプールがあり,多くの老若男女が水着でくつろいでいる場所です。1970年当時の日本ではほとんど見られない風景であったと思われます。


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◆チューリッヒ-02
◇(場所不明)


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◆チューリッヒ-03
◇(場所不明)
☆大きな樹木と花の咲く樹木と,住宅。現在の日本の新興住宅地ではよくある風景です。屋根の瓦は現在の日本のものより高級そうな感じを受けます。


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◆チューリッヒ-04
◇(場所不明)
☆クルマのボディカラー,ワインレッドが多いように感じます。

☆いずれもSonnenbergstrasse周辺なのかもしれません。
〈了〉

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共通テーマ:趣味・カルチャー

Zürich:チューリッヒ-03 [スイス]

【1970年6月08日】
Mon. 8/June/1970
画像のタイトル:◆マウントに手書きされた父の説明(+連番) ◇私が調べたこと
☆写真の内容に関して情報がありましたらコメントをお願いいたします。

☆チューリッヒでの宿泊場所「Hotel Glockenhof」に昼頃チェックインした後,バスで市内観光をした様子です。午後の数時間に駆け足であちこちを見てまわった感じが,車窓撮影や,ブレ画像など,まともに撮影できていないことでうかがえます。

☆英語の旅程表(下記)によると,バスでの有名地巡りのようです。
...Bahnhofstrasse, the lakeside-promenades and the old quarters lying on each side of the Limmat River with picturesque Guild Houses and the Churches of Grossmünster, Fraumünster and St. Peter.
On the slopes of the Zurichberg pass the Federal Institute of Technology, the University, the residential section, then up to the Sonnenberg offering a magnificient view.


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◆チューリッヒ-01
◇HOTEL Eden au Lac
☆古くからある有名なホテルのようです。
2020年4月現在の住所:Utoquai 45, 8008 Zurich, Switzerland


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◆チューリッヒ-02
◇Bahnhofの通り?


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◆インター(ラーケン)ホテル
◇(調査中)
☆画像左端に,かろうじて「...G(?)RANT」という文字(看板)が見えますが,不明です。インターラーケンの映像ではないことは確実です。


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◆チューリッヒ-03
◇(調査中)
☆どこか,オープンテラスのあるホテルで昼食か休憩をとったのでしょうか。

〈了〉

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Zürich:チューリッヒ-02 [スイス]

【1970年6月08日】
Mon. 8/June/1970
画像のタイトル:◆マウントに手書きされた父の説明(+連番) ◇私が調べたこと
☆写真の内容に関して情報がありましたらコメントをお願いいたします。

☆チューリッヒでの宿泊場所「Hotel Glockenhof」に昼頃チェックインした後,バスで市内観光をした様子です。午後の数時間に駆け足であちこちを見てまわった感じが,車窓撮影や,ブレ画像など,まともに撮影できていないことでうかがえます。

☆英語の旅程表(下記)によると,バスでの有名地巡りのようです。
...Bahnhofstrasse, the lakeside-promenades and the old quarters lying on each side of the Limmat River with picturesque Guild Houses and the Churches of Grossmünster, Fraumünster and St. Peter.
On the slopes of the Zurichberg pass the Federal Institute of Technology, the University, the residential section, then up to the Sonnenberg offering a magnificient view.


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◆チューリッヒ大学-01
◇Fraumünster(聖母聖堂)
☆かなり有名な観光場所のようです。チューリッヒの大学を調べたものの,画像にある時計塔は見つからず。改築されたのかと思いつつ,旅程表にあった観光場所をひとつずつ見て,判明しました。
↓英語サイトも指定可能
https://www.fraumuenster.ch/


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◆チューリッヒ大学-02
◇Fraumünster(聖母聖堂)


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◆チューリッヒ-01
◇Münsterbrücke(ミュンスター橋)から西方向を撮影したようです。画像には入っていませんが,橋の先の通り(Münsterhof)をはさんで左手に前出の聖母聖堂がすぐ目の前にあるようです。
画像正面の建物は,Zunfthaus zur Meisen(ロココ様式の建築物・ギルドハウス=Zunfthaus。磁器や陶器の博物館,ホテルなどになっている)のようです。
↓英語サイト
https://www.zunfthaus-zur-meisen.ch/en/zunfthaus_zur_meisen.html

☆父は,スイスの中心街を流れる川に白鳥がいることに驚いていた…と記憶しています。あるいは,驚いたのは私だったのかもしれません。白鳥は,コブハクチョウかもしれません。


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◆チューリッヒ-02
◇(調査途中)Bahnhofstrasse周辺だと思われますが…。
☆正面の建物のOMEGAショップから場所を割り出そうとしましたが,現在のショップ(複数店舗有り)とは違うようです。左手の建物に記されている「FOTO BETTINA」からも割り出せず,現存しない建物かもしれません。
正面建物のテラスが特徴的な手すりなのでわかりやすいと思ったのですが,ストリートビューでも見つからず終い。同じ意匠の手すりが,Rudolf-Brun-Brücke(ルドルフ=ブル橋:前出のミュンスター橋から北へ2つめの橋)にありました。1970年当時に流行った意匠なのかどうかは不明。


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◆チューリッヒ-03
◇Rennweg(レン通り)にある衣料品店・Regenpfeifer(現存)。


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◆チューリッヒ-04
◇どこの通りか判明せず。「25番地」という表示が右の柱に見えます。
〈了〉

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Zürich:チューリッヒ-01 [スイス]

【1970年6月08日】
8/June/1970
画像のタイトル:◆マウントに手書きされた父の説明(+連番) ◇私が調べたこと
☆写真の内容に関して情報がありましたらコメントをお願いいたします。

☆ベルンを朝10時に出て,バスで昼12時にチューリッヒのホテルにチェックインする,ということが旅程表に記されています。

☆チューリッヒでの宿泊場所「Hotel Glockenhof」周辺の街並みのようです。
Hotel Glockenhof(英語表示バージョンのurl)
https://www.glockenhof.ch/en/home

Sihlstrasse 31, 8001 Zürich, Schweiz

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◆チューリッヒ-01
◇ホテルのすぐ近く,Füsslistrasse(フュッスリ通り)からSihlstrasse(ジル通り)に向かって東から西方向を撮影したようです。次の画像に,この2つの通りの表示があります。
撮影角度から,ホテルの部屋の窓から撮影したものと思われます。
Sihlstrasse(ジル通り)沿いのこの建物は現存しているようです。
Sihlstrasse(ジル通り)の手前,ホテル寄りにSt. Annagasse(アンナガッセ通り)があるのですがこの通りは撮影していないようです。


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◆チューリッヒ-02
◇Füsslistrasse(フュッスリ通り)とSihlstrasse(ジル通り)の北東角。
現在は「swisscom」という,パソコンや携帯電話などを扱うお店の角のようです。
車が入っちゃいけないよ,という意味らしき標識(赤い○)は新しくなって同じ場所にあるようです。
この画像も,撮影角度から,ホテルの部屋の窓から撮影したものと思われます。


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◆チューリッヒ-03
◇前出・swisscomのお店方向からSihlstrasse(ジル通り)の反対側を撮影したようです。が,画像にガラスの映り込みがあるので,午後2時からの市内観光のバス車内からの撮影かもしれません。


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◆チューリッヒ-04
◇Füsslistrasse(フュッスリ通り)から,Sihlstrasse(ジル通り)の角,反対側を撮影したようです。
現在は「Hiltl」というレストランのようです。
前出画像同様,この画像もガラスの映り込みがあるので,午後2時からの市内観光のバス車内からの撮影かもしれません。

☆「Hotel Glockenhof」周辺はストリートビューで現在の様子を見ることができましたが,1970年と違ってかなり明るい雰囲気になっていました。石造りの建物はそのままで,外壁のペイントなどが変わっただけ,のようです。

☆Füsslistrasse(フュッスリ通り)は現在も自動車進入禁止の歩行者専用の細い道路のようで,ストリートビュー撮影用の車が入れないので現在の様子はよくわかりませんでした。残念。
〈了〉

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Bern:ベルン-04 [スイス]

【1970年6月08日】
8/June/1970
画像のタイトル:◆マウントに手書きされた父の説明 ◇私が調べたこと
☆写真の内容に関して情報がありましたらコメントをお願いいたします。

☆ベルンからチューリッヒへとバスで移動する途中,車中からの撮影のようです。


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◆チューリッヒへ-01
◇前方に見える屋根付きの道路は,ロイス川(Reuss)にかかる木造建築の橋・ロイス橋(Reussbrücke)のようです(Aargau州Bremgarten)。


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◆チューリッヒへ-02
◇ロイス橋(Reussbrücke)の150mほど上流にある,鉄道の橋のようです。地図上では東方向になります。


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◆チューリッヒへ-03
◇ロイス橋(Reussbrücke)などでロイス川を渡った所,アム・ボーゲン(Am Bogen)という通り?
☆左の建物に書かれている「3ur Eisenhaffe」の意味は不明。現在の建物にも同じ看板があるようです。
その下に書かれた「HEIZMANN」は人名(店名)?
画像からは何を売っているお店なのかはっきりわからず。生活雑貨やさんのような…。
*2020年8月15日追記
「3ur Eisenhaffe」は「Bur Eisenhaffe」のようです。「バー・アイゼンハッフェ」?


☆一枚目の画像の橋に書かれた「Reuss」から,Googleマップでロイス川をたどり,橋をひとつずつ航空写真で見ていき,なんとかここまでわかりました。
Googleマップの検索に「Am Bogen」を使用すると,ロイス橋周辺が引っかかってくれますが,イラスト地図ではロイス橋が明記されておらず,航空写真に切り替えて見るとよくわかります。

☆Reuss橋に関しては,以下のサイトを参照しました(ありがとうございます)。
【木橋資料館 ブレムガルテンのロイス橋】
http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/foreign/ch_bremgarten_reuss/index.html

〈了〉

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